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もう一生治らないかも!?最短完治のうつ病治療期間中に守るべき10箇条

うつ病で治療が必要になった場合、治療期間は一体どのぐらい見込めばよいのでしょうか?もちろん、症状の現れ方、状態、その人の持つキャラクターなどにより異なってきますが、完全に治癒するまでには長い時間が必要な場合もあります。粘り強く、それぞれの生活の状態・状況に合わせて、克服に取り組む対応が求められます。特に周囲の方々が果たせる役割は大きな病気とも言えます。

 

 医師をはじめとした医療関係者がうつ病の方や周囲の家族の方々に贈る10か条のような鉄則があります。それは次のようなものです。

「ゆっくり、ゆったり」を基本に

1 うつ病は精神疾患であるという認識を持つ
2 腰を落ち着けじっくりと治療に取り組む
3 周囲の無責任な雑音は無視する
4 ゆっくり、ゆったりを生活の基本とする
5 症状には波がある。その波を理解し、行動する
6 重大な決定ごとは先延ばしにする
7 自分を責める態度は封印する
8 家族や信頼できる人には協力を求める
9 服薬は医師の指示通りに行う
10 つらくても自殺だけはしない

 

これらからもわかるように、うつ病は治療開始から完全に治るまでとても長い時間がかかる病気です。しかも、治ったと思っても、生活スタイルやその他改善できていない場合は再発も多い病気であることも確かなのです。

生活スタイルを変えるには時間を要します

2番目の鉄則「腰を落ち着けじっくりと治療に取り組む」。うつ病の治療は最近は薬物治療が大きな役割を果たしますが、抗生物質のように即効性がある薬を投与するわけではありません。そして、生活習慣や行動・生活様式を変える心理的な療法なども相当に時間がかかるものです。

 

 一般的な医師の認識としては、うつ病の症状の度合いや個人差にもよるとされますが、治癒までには早くて半年、普通なら1〜2年が平均的な治癒までの期間のようです。ただし、再発を繰り返すケースも多く、そういう場合は回復までには相当の年月が必要でしょう。

「焦らず治療に専念」が大切

中でも、鉄則の「症状には波がある」。治癒するまでうつの状態と時に躁的な状態…と繰り返し、周囲にいる方にとっては理解に苦しむ症状、行動をとる場合もあり得ます。この症状の波を理解し、気長にサポートする必要があります。

 

 「ゆっくり、ゆったり」「休息をとる」がこの病気の基本ですので、治療がどれくらいかかるか、をあまり考えず、本人の状態に応じて柔軟に対応するのが一番です。

 

 幸い、日本では健康保険制度が十分に機能していますので、各種健康保険に加入さえしていれば、治療はいくら長引いても医療サービスの恩恵は受けることができます。

 

 

 

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