一度発症すると難しい!うつ病患者の転職…40代でも出来るのか?
組織に属する人にとって40代は管理職となって仕事をバリバリとこなさなければならない時期です。会社側からは成果を上げることを求められ、若い部下らを鼓舞し、悩みも聴いてあげ…と「上」と「下」の狭間で中間管理職として辛い日々が続くもの。限界を超えるストレスでうつ病となり、仕事を続けられなくなる人も出る厳しい年代です。その先には転職という道が待っています。40代の転職ではどのように対応したらよいのでしょうか?
1. うつ病になってしまった。
2. うつ病とまでは診断されていないが、精神的にかなりきつい―。
主治医との話し合いが基本
こうした方を想定して、転職等に関する対応を整理して考えて見ましょう。
うつ病(あるいはそれに近い状態)と医師に判断されれば、ご本人には不本意かもしれませんが、まずはその後の仕事や生活は主治医とよく相談することです。ましてや、人生の終盤に差し掛かろうかという40代です。仕事、つまり転職についても主治医と話し合いをしましょう。
精神的に疲れていたり、うつ病と診断されても仕事をしない訳にはいきません。条件がそろえば働ける、と診断されたら、その条件に合う職場を探し、転職することです。
「高望みはしない」
もちろん、40代の転職にとってリスクもあります。そのリスクをできるだけ避ける意味でも主治医の意見・アドバイスを聴き、守るようにした方がよいでしょう。
例えば、次のような対応です。
1. いきなり正社員に応募するのではなく、精神的にも負担感が少ないアルバイトやパートの職場を探す。
2. 給与や就業場所も条件が良いところを希望しがちでしょうが、まずは「負担が少ない」ことを最優先し、仕事を探す。
3. 高望みはしない(給与が良い、やりがいがありそう…等々)。こうした職場はもちろん魅力的ですが、うつ病体験者にとってはリスクが高く、いきなり高望みをしない方がよいでしょう。40代という年齢も考慮に入れます。
こうしたことを前提に主治医の先生とよく相談すべきでしょう。
残り少ない「自分の人生」大切に
転職する前にしておくべきこと。次の2点を必ず守ってください。
1 うつ病は再発したり、繰り返す可能性が高い病気です。仕事の内容や就労条件を主治医と必ず相談します。
2 「自分の人生」を最優先し、残業などのないストレスがかからない職場を探す努力をしましょう。
40代の転職ということもあります。心身ともに若い時と比べると、必ず衰えてきています。無理をすることは絶対にありません。そうした意識を基本に持つことはうつ病体験者にとっては大切になると思います。
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