考えを改めないと治らない!うつ病による休職期間の平均とは?
うつ病で休職する場合、休職期間はどのぐらいの期間が平均なのでしょうか?普通、うつ病の治療効果が表れるとされるのが1〜3ヶ月です。しかし、うつ病の表れ方や症状は個々人によってまちまちですので、1〜3ヶ月、長くて6ヶ月程度の休職でよい、と考えるのは早計でしょう。休職期間の目安や最大どの程度まで休職が可能なのか、などについて考えてみましょう。
まずは一般的な数字から挙げてみます。わかりやすく言えば、うつ病の症状が軽ければ半年〜1年程度で完解する(治る)ケースが多いようです。
繰り返すケースも多く、十数年かかる場合も
しかし、逆に症状が重く、重症とされるケースでは数年〜十数年の幅の時間を要する人も決して少なくないようです。
しかも、うつ病は一度治ったと考え、治療その他を中断すると、再発するということも稀ではありません。こういう場合も重症とみてもいいのかもしれません。
大まかな目安を言うと、症状が重ければ治療に長い時間がかかりますし、軽ければ短い期間で症状が改善します。しかし、投薬を自分の判断で勝手にやめてしまったり、焦りすぎ無理な生活をしてしまうと一気に悪化し再発などということも考えられます。
1ヶ月ずつ休職を延長するやり方も
こうしたうつ病の治療や通院の期間に応じて休職という手続きをとることになります。普通は最初に1〜3ヶ月程度の休職期間を取り、例えば3ヵ月後に軽快しなければ、1ヶ月ずつ休職を延長していくというやり方でもよいでしょう。ただし、職場の理解や手続き上も支障なくできる、という前提の措置ですが…。
ところで、休職の期間は最大でどの程度取ることができるでしょうか?公務員の場合、最長で3年間は休職が可能です。しかも、その間、8割程度の給料も支払われますので、かなに優遇をされています。大企業でも公務員に準ずるような職場、企業があるかもしれません。
大切なのは「再発」を繰り返さない生活の仕方
しかし、うつ病を一度発症してしまうと、治療を終え、一定の休職期間を経て復職するとしてもさまざまな課題があります。
それは、再発の問題です。再発しないまでも健康だった時の生活リズムや働き方を自分なりに調整し生活を続けていくという姿勢が必要でしょう。
「再発」については@何が自分の生活で(特に職業生活で)ストレス要因となっていたのか、を把握し、適切に対処するA主治医と連携し体調管理を一生行うぐらいの覚悟で対処する(必要なら服薬は続ける)―などの対応が必要です。
「仕事優先」を改める
再発しないまでも、一度うつ病を経験した人は復職できたとしても価値観や働き方を根本的に変えるべきです。「心身の健康を第一に考え、仕事を優先しない」という価値観です。何もこれは健康な人でも本当は同じことです。ですから、うつ病にかかりやすい人はより意識してこうした働き方、生活の仕方を考えることが大切なのです。
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